来店してくれる様になるには連絡をこまめにするしかないという記事をかきましたが、ハートマークを使いまくって一日何人もの人とLINEしているのになかなかお店にきてくれない。。。と悩んでいる人は多いと思います。
コンスタントにLINEの返信がくるお客様の連絡先を100人位もっていれば適当にしていても何人か指名してくれる人いると思います。
でももっと増やしたいですよね！
『おはよー！』のようなやりとりを続けていてもただのメル友で終わってしまいますし、『お店来てー！』と言い過ぎても結局営業かあ～となってしまいます。
なので『お店来てよ！』とストレートに言わず、お店と関係ない話をしつつも、たまに『会いたいなあ』とか『一緒に飲みたいなあ』など遠まわしの営業連絡をするのが一番だと思います。
それでも、お店には行けないけど休みの日会おうよ！お店にお金使うより外で美味しいご飯連れてくよ！などというお客様がいますよね。
私もキャバクラで働き始めた頃はこんなLINEばかりでした。
普通に腹立ちます！
なぜお店に来ない人と興味ないおじさんと時給もでないのにご飯食べにいかなきゃいけないの？とイライラしていたのを今でも思い出します笑
ある程度売れてくれば自然といいお客様にめぐり合えるのですが。。。だって有名な芸能人の桐谷美玲や本田翼に気軽に休みの日会おうよ！なんて普通言えないですよね！
でもキャバクラに来たら最低でも数万円する場所なのであわよくばお店に行かず会いたいというお客様の気持ちも分かります。
見込みのあるお客様選び
なのでお店に来てくれそうな人に営業するしかないのです。
カフェラテは絶対100円のしか飲まないと決めている人にスターバックスのお高い新作のカフェラテを勧めても買う確立は低いですよね。
なのでキャバクラでお金を遣ってくれそうな人を見極めて営業するのが近道です。
例えば、初回で会った時に私も一杯飲んでいい？と聞いてだめと断られたり、会社の先輩の奢りで無理やり連れてこられたような若い人など、今後来店しなそう、乾杯のドリンク代もケチるような人と連絡先を交換しても、お店の外で会おうよ！と言われる確立が上がると思います。
私はこのようなお客様とは連絡先交換していませんでした、お話した全員と交換しろと黒服に怒られたこともありますが。。。笑
キャバクラで働いていた時はノルマの為に女の子色々な方法でお客様に営業していました。
電話営業が得意な子、3回指名してくれたらお店以外会うよ！とストレートにいう子、スポーツジムなどお店以外でも営業して店に引っ張る子、様々ですがやりやすい方法で指名を作っていきましょう！